好きな文房具を思い浮かべると、真っ先に太めの日本製ジェルペンが浮かぶ。正直に言うと、私は自分の手書きにあまり自信がない。子どもの頃、ペン字に通っていればよかったと思うほどだ。でも、太めでインクがなめらかに出る日本のペンで書くと、不思議と字が少しだけ堂々として見える気がする。
好みは0.7mm 以上。ジェルインクならなお良い。ヨーロッパでよく手に入る、細くて硬い書き味の青インクのペンでノートに書くと、ジャーナリングでも覚書でも手が止まってしまう。書き心地が気になって、思考まで滞る感覚がある。
この写真を撮った時、ちょうどお気に入りのペンたちのインクが切れていたり、手元にないことに気がついた。やはり自分にとって、書き心地はとても大切な要素なのだと思う。次に日本へ帰国する際には、忘れないように買い物リストに書き入れておこう。
大切な日常アイテムです。