「情報カード」と呼ばれるこちらの上質紙。ノートより自由度が高く、ばらばらにしてもいいし、必要な分だけ持ち歩けて保管もできるので、横罫のもの(サイズは B6と5×3)を学生時代から長らく重宝しています。
ふせんやノートの切れっ端よりも頼り甲斐のあるほどよい厚みなので、アイデアメモやピッチ用に手もとにあると安心な覚え書きとして、教えてもらったレシピを冷蔵庫に貼り付けたいときなどに役立ちます。
ライターとしてインタビューをする際は、質問案をプリントアウトして持参することが多いのですが、情報カードに手書きし、束にして持っていったことも。そのときは取材の最後の枠だったこともあり、終了予定時間が来たにもかかわらず、来日していたある監督が「まだそんなに質問が残っているなら、答えますよ」と笑顔で言ってくれました。もちろん、それを狙ってはいませんが。情報カードさまさまだな、と思ったことは確かです。
紙に書くと、情報を身体で消化しながら吸収するような感覚があるので、最近は家でハッとすることばを拾うときなどに、このカードを使っています。