私にとって欠かせない文房具は、日記帳とペンです。
以前、日記による頭と心の整理整頓について少し触れましたが、ここ1年ほど、特に気に入って愛用しているのが、Intelligent Change というブランドの日記帳です。この日記帳は、見開きの左右で私たちの「内面」と「外側の世界」を接続するように設計されています。
左側のページには、SELF-AWARENESS (自己認識)、MORNING ROUTINE (朝の習慣)、GRATITUDE (今日、感謝していること)、ACTION (今日を充実させるためにできる3つのアクション) といった質問が並んでいます。私はまず、この左側に、今この瞬間に感じていることを書きます。朝起きてすぐに書くことで、思考が先行する前の、より純粋な感覚に触れることができます。何かを「考える」のではなく、「気づく」こと。自分の現在地を確認させてくれます。
一方、右側のページは、NOTES (ノート)、そして、DAILY PROMPTS (日々の記録) として、自由に書き込めるようになっています。ここには、その日に行うべきことだけでなく、長期的に実現したいことや、連絡したい相手、仕事のフォローアップ、あるいは未来に向けた種まきのためのアクションプランなども書いています。普段の予定は Google Calendar で管理していますが、手書きで書くことで、予定と予定のあいだの「余白の時間」が自然と可視化されます。その余白を使って、料理の準備をしたり、ゆっくりお風呂に入る時間を確保しようと思ったり。時間を効率的に使うというよりも、自分の時間を大切に扱う感覚が育まれていきました。
どこへ行くにも、どんなときも持ち歩いている日記帳とペン。
この二つがあるだけで、いつも自分自身に立ち戻ることができる気がしています。