海外の美術館に行くと、毎回鉛筆を探す習性がある。
使うわけでもないけど鉛筆の鉛と木というマテリアルの組み合わせの感じが好きなのだ。
パリの Fondation Louis Vuitton でも鉛筆を買ったことがある。
もしかすると一番手軽に手に入るヴィトンのプロダクトかもしれない。
最近行った香港の M+でも同じように探してみたけれど、鉛筆はなかった。
代わりに置いてあったのが、オリジナルのボールペンだった。
マットな質感と、最低限のデザインディテール。
色のバランスも含めて無理のないまとまり方をしている。そしてかわいい。
書き心地は特別良いわけではないけれど、気づけばこれを手にしていることが多い。
ボールペンというもの高価なものだろうがいつの間にかどこかに埋もれて、 どこかのタイミングで消えてしまうことが多いけれど、これはなぜか無くならない。 手元に残り続けるくらいの、ちょうどいい存在感があるのだろう。
ボディの色とインクの色がリンクしているとのことだったので、
白インクのボールペンなんてあんの?と思って白いボディのものを選んだら、インクは茶色でした、、、。