
鞄はかなり頻繁に中身を入れ替えて使う方だ。毎日決まった仕事のルーティーンがあるわけではないので、その日の予定に合わせた鞄とその中身にほぼ毎日変えている。大きなドレスを運ぶ時は、アウトドアギア用の丈夫で大きなモンベルのバッグを使うし、最近コレクションを始めた2000年代のマークジェイコブスのハンドバッグはカフェで作業をする時に使うことが多い。一番長く使っているLLビーンの定番トートバッグはもう15年以上経つが、まだまだ活躍してくれそうだし、サブのエコバッグとして使っている、ロンドンのナショナルポートレートギャラリーのトートバッグもお気に入りだ。
鞄の中身はだいたい、リップバームや目薬が入ったルラボの布製の巾着とiPadとエアポッズ、レザーカバーのほぼ日手帳とその時読んでいる書籍。最近は加治屋健司著の「絵画の開放」という書籍を読んでいる。ハードカバーの大きめの本なので、マンハッタンポーテージのバックパックが活躍してくれている。