リビングの窓

18年前に小さいですが家を建てました。
その時に建築家の方がリビングの壁の一番上の部分に大きな窓を提案してくれました。
リビングの壁を一面だけ6mまで立ち上げその上の部分に開閉できる窓があれば空も月も見えて気持ちがよく、その窓を開ければ風が沢山入ってきて空気も入れ替わるしとっても涼しいという事でした。
当時は窓より3階にもうひと部屋作れるのではと悩みましたが、結局そのアイデアでお願いしました。
18年経ったいまでもこの窓が中心の我が家は飽きがこず、とっても気に入っています。
建築家の方が解放感や気持ち良さを実現するために考えて下さったこの窓が僕の唯一無二のインテリアかなと思ってます。