
知人友人たちが今月のテーマを知れば、
「十八番じゃん!」と思われるだろう。
自他ともに認めるほどには健康や体のことに詳しい私なのだが、
どうもこういう場面では話しづらい。
私自身、トライアンドエラーをこれでもかというほど繰り返して
やらなきゃよかったことも沢山あるし、
効き目をすぐには感じなくとも長年続けていたことで幸福が舞い降りることもあった。
合う、合わないは人それぞれというか、
それぞれが過ぎるので、やたらとお話しできない。
全身に渡って情報に翻弄されてきたし、
詐欺まがいの商品にも付き合ってきたと自認している。
だから、これいいよ!みんないいよ!とはどうしたって言えないのだ。
(クソ真面目ねと思われるならそれでいい)
誰にでも当てはまる健康法といえば、口角を上げることではなかろうか。
面白くなくても口角をあげるだけで
幸せホルモンが出るんだとか。
ほんとか?と私も思うのだけれど、今ちょっとやってみてほしい。
くいっと。あげたまま。
あ、確かに何かしら出てるような、
出てなくてもなんかちょっといい気持ちがするのは私だけでしょうか?
少なくとも舌打ちしたい気持ちとは距離がとれる気がするのです。
怒ることは様々な医学が口を揃えてよくないと言う。
だからカチンときた時にこれを実践する心の余裕を持つことが今年の目標のひとつかな。