ラグビー部由来のワンデーコンタクト使いとして名を馳せていた僕が伊達眼鏡界隈に走ったのは2年前のことで(元々視力は悪いため眼鏡は必須だがラグビーをやる時はコンタクト、かつ接触時によく外れるので失くしても良いようにワンデー利用者が多く、私もその1人であったが、芸人としてのキャラデザを考えて2023年より伊達眼鏡をかけ出したということ)。
理屈屋ブランディングの細金縁から、表情成分ダウン、カートゥン成分アップな太黒縁、と来て、テックでオープンな太ダブルブリッジ透明縁へ突入した2025でした(最初は舞台映えのために表情を殺さないものを選び、テレビや YouTube など画面での映えを考えた選択を経て、未来と自由を漠然と感じるフォルムに落ち着いたりしたということ)。
「眼鏡は仕方なくかけるものではなく、愛されるべきもの」がスローガンの「CUBITTS」は建築家の名前から取ったそのブランド名通りの職人的な緻密さと、最新の技術を合わせ、企画〜小売まで自社管理することでコストを下げて提供しています(こういう仕事をしていきたいということ)。
来年からは自然に「アイウェア」って言えるような人間にもなりたいです。