自分の食について語る上で、欠かせない三種の神器的な食材は「牛乳、白米、ひきわり納豆」。
食に関してあまり興味がない故に、自分が美味しいと知っている食材、料理ばかりを口にしてしまう。コンビニや飲食店の期間限定、新商品の文字などは目に入らず、一定の満足度が確保されているものを選択する。
そんな偏食人間の自分が行き着いたのが「牛乳、白米、ひきわり納豆」の3つ。
手軽さ、美味しさ、満腹感の3拍子を兼ね備えている。そして、私はこの3つを偏愛している。極論を言えば、この3つの食材のみが冷蔵庫にあればそれで十分なほど。
そんな3つの偏愛食材の中でも特に愛している食材がある。それは「牛乳」。
こういった話をするとしばしば友人から引かれるが牛乳には正直でいたいので、ここでも牛乳への愛を少し。
簡単に言うと、日常で口にする液体全てが牛乳ということ。飲むことが難しい外出時や飲食店など以外は友人の家にお邪魔する時も持参で牛乳を飲む。
ラーメンでも寿司でもピザでももちろんひきわり納豆ご飯にも。もう全ての料理、食材において牛乳を口にする。
理解できない人に1つ言うとすれば、皆さんが日常で飲む割合が高いであろう水やお茶が自分にとっては牛乳といった認識。
多くの人にとっては給食もしくはコーヒーやカフェラテなどでしか登場しない存在かもしれないが、今一度疎遠になってしまっている牛乳を口にして、牛乳の持つポテンシャルを再確認してほしい。