達成感をもって一日を終わらせられるかどうか、それは朝いちばんでうまくその日の計画を立てられるかにかかっている。内訳は、TO DOとタイムスケジュールの2軸。TO DOの消し込み状況によってその日の充実度が決まるし、TO DOだけリストアップしても、それがスケジュールに紐づいていないと、羅列はしたが実践はしないままで終わってしまう確率が高くなる。
これはアプリよりも、アナログに紙に書きたい。紙は A6ヨコくらいのサイズがよく、ここ数年は日めくりカレンダーの裏やロディアのブロックメモを使うことが多かった。半分に折って、片側にタイムスケジュール、反対側に TO DO を書いていくというスタイルだ。
先日ネットの海を徘徊していたら、学生時代に使っていたマルマンのクロッキー帳が目にとまり、欲しい!と思った。価格を比較すると公式のオンラインストアが最も適正だったため、送料無料にするために他のアイテムも色々検討。そこで出合ったのがこれだった(前置きが長すぎ)。書きやすいルーズリーフミニ タイムプランニング。
50枚で250円。レイアウトも理想的で、日付や目標の欄もあるため、その日心がけたいことなども書けてジャーナリング的な役割も兼ねられる。裏はプレーンな方眼のため、その日あったことやメモ書きもできる。特にリングノートなどは使用していないが、今日の1枚を手帳に挟んで持ち歩くのが日課となっている。