
改めて最近感じることがある。
これまで自宅からアトリエまで通勤時間が45分かかっていたのですが、引っ越しを機に徒歩3分になり、それがあらゆる面でとても大きな変化をもたらしてくれています。
私にとって仕事がしんどくて行くのが嫌ということはなくて、通勤までの道のりだったり、電車の移動だったり、そこに消耗されるエネルギーに対して嫌悪感を抱いていたのですが、その部分が脳内から取っ払われるとなんだか朝の気持ちがポジティブになる。
基本的に365日仕事のことを考えない日はない自分。ポジティブであるか、ネカディブであるか、それが日々の自分のバロメーターを作り出していること、余力があればできるなと諦めていたことを諦めずにできること。そんなポジティブな概念を朝に持てるようになったことがシンプルに幸せで、朝の1分、1秒を大切に、この気持ちを毎朝思い出して過ごしてゆきたい。