
現代アートの仕事のため、週一で京都と東京を行き来しつつ、最近は月1回のペースで海外出張に出ています。アートフェアACKのフェアディレクターを務めるなか、世界のアートイベントに出席して新規顧客開拓をしたり、東南アジアや中東などこれから益々アートや文化が盛り上がりそうな地域を視察したり、出張中は新しい環境に身を置くことが多いです。たまに目が覚めると、一瞬自分がどこのベッドで寝ているのか分からなくなることも。そのため、私にとって、自分の軸を保ち、ヘルシーなメンタルを保つためのケアは必須。
移動がちな生活のなかで、なるべく心の安定を保てるように、シンプルで続けやすいルーティンを持つようにしています。外的環境がめまぐるしく動いても、これだけは変わらない、考えすぎず脳をリラックスさせるアクションを持っておくと、それを行うなかで、自然と心が落ち着きます。最近続けているのは、マシンピラティスと、朝起きたときに飲むレモン水と、そして寝る前に3つずつその日、自分がありがたいなと思ったことをノートに書くこと。ただコツは、そのルーティンがたまにできなくてもOK! とすること。頑張りすぎず、完璧にこなそうとしすぎず、自分の心地よさを一番大事にすることを心がけるようになってから毎日とっても過ごしやすくなりました。もうひとつ大事にしているのは、自分の弱いところを見せられる、甘えられる人に周りにいてもらうこと、そしてその人たちと週一とか定期的に会ったり話したりすること。どんなに大変なときも、来週のこの日には、その人たちと話せると思うと頑張れます。自分のことをよく観察して大切にして、適度に人に頼ること。これが私のメンタルケアのコツです。