
メンタルケアというと運動したり、散財したり、友達とお酒を飲んだりなどが挙げられるが、私の場合は心の持ち方、物事の考え方によって自然とメンタルケアを行っている。
今回はそんな私の偏った、心の持ち方、物事の考え方を紹介したい。
まず、嫌なことは嫌と言う、嫌いな人やモノからは距離を取る、愚痴やストレスは惜しげも無く発散すべき場所や人で発散すること。あとは、周りに期待しない、自分のしてきた判断と行動は常に間違いないと信じられるように考える、それによる後の後悔もそれが得られたとして、正解にするということ。
この心の持ちようの最大のメリットはとても生きやすくストレスの溜まりにくい日々を歩めることである。一方、デメリットは幼いと思われたり、怖いと思われたり、場合によっては、その正直さ故に一定の人が離れるもしくは寄り付かないということ。デメリットの3個目は正直、個人的にはデメリットではないが、デメリットと捉える人もいるのかなとも思う。
この側から見たら幼いと思われるような心の持ちようは歳を取るにつれて、出来なくなっていく気がする。それを一般的に大人になると言うのかもしれないけど、それはただ隠すのが上手くなっただけで結局、自分の奥底に蓄積されていくのではないかと思う。
これからの未知数な将来も周りには迷惑をかけないことを同等に考えながら、この心の持ち方、物事の考え方で自分らしいメンタルケアを継続したい。