京都の朝7時からお酒がいただけるレストランにて
完全に朝派だし、今後はどんどん朝の活動に命をかけていきたい。なんだったら、仕事はお昼までに全部終わらせて、午後は自由時間にするのが理想です。
最近は5時すぎくらいに起きて、朝日を見たり、白湯を飲んだりすることから朝が始まる。で、ヨーロッパとかアメリカとか、別の国との仕事メールはたいがい日本時間の夜中に届いているので、その手のアドミニストレーション関係をざーっと終わらせる。そこから運動して、帰り道にコーヒー飲んで、帰宅して長風呂をするまでしたら、だいたいお昼時間になる。そして午後は、制作とか自由時間にする。
そんな生活スタイルのなか、こないだの冬、作品制作中の京都でついに出合ってしまった新スタイルがある。それは昼飲み……というか朝飲み。そういえばたしかに、イタリアやスペインでもあたりまえのようにランチタイムにワインが付いてくる。だけど京都の場合はもっと衝撃的で、朝7時からお酒を飲んでいる人がけっこういたりするのだ。東京には、夜からの延長で朝まで飲むとか、築地や豊洲の朝ごはんと一緒にお酒をいただくということはあるかもだけど、朝飲み文化自体はまだない気がする。東京の人たちはみんな朝から働いている(そりゃそうだ)。京都には、朝や昼から飲む人たちのためのちゃんとしたお店があって、飲んでいるのは、何をしている人たちなのかわからないけれど、みんな小綺麗な格好してなんとなく生活には困ってなさそうで……。
午前中に仕事を終えてしまえば、昼からお酒が飲める――心に余裕がある人生にしたいという気持ちで昼飲みを導入しはじめました。イタリアやスペインだけでなく、京都がこれを肯定してくれたのがうれしいです。
……と、ここまで書いて、今現在滞在しているロンドンやニューヨークでは、そんな余裕を持たせてもらえないくらい、めちゃくちゃ働かないといけないのも事実で、理想と現実のギャップにまだまだ戸惑っています。