「一触即発」1974年発売。パイプをくわえたなまけものは、象の鼻にぶら下がっている。遠くに唐突に亀もいる。彼らに理由を尋ねてはいけない。
私にとってお祭りといえば四人囃子の「おまつり」という曲だ。
「一触即発」という日本のプログレ史に燦然と輝く名盤に入っている。
1974年発売だが、まったく色褪せて聞こえない。驚きと感動が詰まった大変問題あるアルバムである。
人生で何百回聴いてきたことか。高校生の時に四人囃子にどっぷりはまって、彼らの追っかけをしていた。追っかけといっても、たまに行われるライブ(屋根裏とか)に行くだけなのだが、ファンの同級生が3人いて学校でも四人囃子の話をしてはキャーキャー言ってた。ビジュアルはどうでもよくて、とにかく四人囃子の曲が大好きで演奏も素晴らしくて。
私は当時の女の子バンドでギター担当だったので、もちろん四人囃子でもギターの森園勝敏に夢中だった。森園勝敏子とか自分のことを名乗っていた。ばかである。
大人になってGINZA編集長時代にDENHAMというブランドの社長さんから、
「中島さんの好きな服をなんでも作っていいですよ」という仰天するようなことを提案されて、いくつか商品ができたのだが、それぞれのアイテムに名前をつけてくださいということで、全部の名前に四人囃子の曲の名前をつけてしまった。そんなデタラメなことが許されるなんて…本当にすみませんでした!嬉&謝
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「おまつり(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった)」
「なすのちゃわんやき」
「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」
「カーニバルがやってくるぞ(パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ)」…
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などなど、イカれたタイトルばかりである。おまつりの副題に「泣いてしまった」とあるけど、歌詞読んでもなんで泣くのか全然わからない。
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なにもすることがなくて なにもすることがなくて
おろしたてのバラ色のシャツきて
おまつりのある街へ
その街にはいつも おまつりがあるのさ
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この後、皆で輪になって踊るんですが、なぜか…
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おれもおどろうとしたけど
だれかの足をふんづけて
しょうがなしにみんなの匂いを
かいでまわったのさ
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は?
そして皆で1つずつ歌を歌うことになって、皆は彼女のことを歌ったけど自分の番がきて彼女のことを歌おうとしたら…
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文句を忘れてフシだけで唄ったのさ
そしたらみんなはおこって
おれの頭をなぐりつけたのさ
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以上!そんな感じです!
四人囃子さいこー!
おまつりさいこー!